性交時の強い痛みの原因は処女膜強靭症?一人で悩まず相談しよう

処女膜強靭症とはどんな状態?

処女膜とは膣の入口についている粘膜のひだのことを指します。このひだは通常とても薄く、性交渉を繰り返すことで膣口が広がりやすくなります。しかし人によっては処女膜が厚く、膣口が広がりにくい場合があります。処女膜強靭症とは処女膜が厚く、弾力性が少ない状態を指します。この状態になると膣口が広がりにくいため性交時に痛みや出血が伴いやすく、満足のいく性交ができなくなります。また処女膜強靭症を抱えていると、性交のたびに強い痛みを伴いますので、性交そのものに対してトラウマを抱く場合も少なくありません。

処女膜強靭症の治療方法

処女膜強靭症は硬く厚くなった処女膜に切り込みを入れたり、一部を切除することで改善することができます。手術時は局所麻酔を使うことが多く、手術時間そのものもあまりかかりません。そのため、日帰りで治療することが可能です。

一人で悩まず相談しよう

処女膜強靭症の原因そのものは、手術によって取り除くことができます。しかし処女膜強靭症の治療は原因を取り除けば終わり、というわけではありません。性行為そのものに対してトラウマを抱えている場合も少なくないからです。処女膜強靭症は原因を取り除いた後、カウンセリングでトラウマを取り除いていく必要があります。その際、大切なのが一人で抱えないことです。もし性交時に痛みが生じる場合は、パートナーに伝えるようにしましょう。それと共に婦人科の先生やカウンセラーにも、性行為時の不安について伝えていきます。一人で抱え込まず、困った時は相談するように心がけましょう。

処女膜強靭症とは、処女膜が普通より厚く、弾力がなくなっている状態をいいます。そのため、性交渉をすると強い痛みと出血を伴いますが、手術で簡単に治すことが可能です。